進撃の巨人

【進撃の巨人】オニャンコポンの名前の由来は神様って本当!?

進撃の巨人に登場するキャラ、「オニャンコポン」の名前の由来は、どうやら神様らしいです。そうだとすると、オニャンコポンはどんな神様なのでしょうか…?

あまりにもかわいらしい名前なので、名前の由来が気になります!調べてみましたよ♪

オニャンコポンとは

オニャンコポンは、コミック26巻、アニメでは4期以降のマーレ編で登場する、肌の色が黒いキャラクターです。つまり、黒人ですね。

  • 反マーレ派義勇兵の一人

です。反マーレ派というのは、世界一巨大なマーレ帝国に反発し、ジークをリーダーとしてエルディア復権をもくろんでいる集団です。最終的には、マーレを崩壊させ、マーレの植民地にされた故郷の人たちが自分たちの故郷を取り戻すことを目的としています。

エルディアが再び力を取り戻すことによって、マーレを滅ぼそうと考えている集団ですね。

オニャンコポンも自分の祖国を取り戻すために、義勇兵のジークやイェレナと協力し、パラディ島の人たちに遅れていた文化文明を伝えることに尽力しました。

オニャンコポンの名前の由来

オニャンコポン像(出典:http://blog.livedoor.jp/damian663/archives/51354665.html)

天空神オニャンコポン

音の響きがおもしろい感じのオニャンコポンという名前ですが、ファンの中には、神様の名前なのでは、と言われています

オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意)は西アフリカ ガーナのアシャンティ人に伝わる神であり、天空神である。

引用元:wikipedia

実際に西アフリカの神様として信仰されている神様なのです。

オニャンコポンの逸話

人と神は直接をかかわりを持てない(司祭職も存在しない)というアフリカの考えを表す、オニャンコポンの逸話があります。

天空神のオニャンコポンは、昔は人と近い位置にいました。あるとき、老婆がヤムイモを臼(うす)と杵(きね)で、つぶしたりひいたりしていたときに、杵をオニャンコポンにぶつけてしまったのです。

それ以来、オニャンコポンは機嫌を損ねて、人間から遠くへ離れてしまいました。それでも老婆はオニャンコポンに近づこうとして、たくさんの人に声をかけて臼を積み上げます。

最後まで積み上げてもあと一つ分足りません。そこで老婆は何を思ったのか、一番下に積んでいた臼を抜いて、一番上に積むように指示しました。

そのようにしたら、臼の塔が崩れて、多くの人が死んでしまいました。

出典:wikipedia

そりゃそうでしょう、という展開ですね。オニャンコポンのほうも、杵が当たったからってそんなに怒るの?と、ちょっとかわいらしさも感じてしまいます。

ともかくこの逸話のメッセージは、神と人間は、関われません、それだけ遠い存在ですよ、ということです。

進撃の巨人は、始祖ユミルを「神」と崇めたり、ユミルの民が「悪魔」と呼ばれたりと、神話とは親和性の高いストーリーです。そういう意味ではやはり、オニャンコポンという名前が付けられたのは、アフリカの神様が由来である可能性は高そうです。

まとめ

進撃の巨人に登場する黒人キャラ、オニャンコポンの名前の由来について調べてきました。

オニャンコポンは、

  • 西アフリカ ガーナのアシャンティ人に伝わる天空神
  • 神や悪魔という言葉がよく登場するストーリーを考えると、
    作者が神様の名前からインスピレーションを受けた可能性が高い

ということですね。ともかくかわいい名前なので登場するたびに気になるのですが、物語の中では結構重要な役回りですので、注目してみていきましょう!