フィギュアスケートの友野一希選手は現在同志社大学の学生ですが、普段の練習は同志社大学で行っているのでしょうか?練習拠点はとかなのでしょう?
また、同志社大学の何が学部でどんなことを勉強しているのか気になります!調べてみました♪
友野一希選手の練習拠点
友野一希選手は、2017年4月から同志社大学に通っています。2020年現在ですと、おそらく大学4年生です。同志社大学にはフィギュアスケート部も存在し、友野選手はこのフィギュアスケート部にも所属しています。
ということは、同志社大学のスケートリンクで練習をしているのかと思ってしまいますが、実はそうではありません。
友野選手の練習拠点は、大阪市の難波にある
- 浪花スポーツセンター
です。
実は、友野選手は堺市出身で、幼いころは自宅近所の堺市の上野芝スケートリンクで練習に励み、ジュニア時代は大阪の大阪府立臨海センターで、町田樹選手など実力のある選手と切磋琢磨してきました
残念ながら現在は上野芝スケートリンクはなくなってしまいましたが、大阪府立臨海スポーツセンターはまだありますよ!堺市よりもさらに南にあるようです。
同志社大学からスケートリンクに通っている?
友野一希選手の自宅は堺市、練習拠点は大阪市内の浪速スポーツセンター、大学は同志社大学の京田辺キャンパスです。
調べてみると、
- 大学から駅まで徒歩10分
- 同志社前(同志社大学京田辺キャンパスの最寄駅)→大国町駅(浪速スポーツセンター近く)で電車で1時間5分
- 駅から浪速スポーツセンターまで徒歩10分
の合計1時間25分程度かかることがわかりました!毎日のことだと思うと、かなり大変ですよね…!しかも、自宅も上野芝の辺りだとしたら、難波まで出るのもまあまあ時間かかります。
日々の努力が身を結びつつあって、結果につながっているんですね。すごいです!
同志社大学の学部
友野一希選手は、同志社大学の健康スポーツ学部に在籍しています。普段友野選手が学んでいることは、
- 1、2年生で栄養学、トレーニング方法、バイオメカニクス(生体力学)
- 3年生ででほぼ単位取得終了
- 生理学専門のゼミで、「フィギュアスケートのパフォーマンス向上法」について研究
のようです。フィギュアスケートの成績に直接結びつく研究ですね…!どれくらいの単位が必要なのかわかりませんが、どれも今の選手生活に役に立ちそうなものも学べて、一石二鳥です♪
まとめ
フィギュアスケートの友野一希(とものかずき)選手の練習拠点は同志社大学なのか、何学部で何を勉強しているのか、を調べてきました。その結果、
- 練習拠点は、同志社大学ではなく、
大阪の難波にある「浪花スポーツセンター」 - 健康スポーツ学部で、栄養学、トレーニング方法、バイオメカニクスといった、直接フィギュアスケートに結びつような勉強をしている
ということがわかりました。まだまだ若い友野選手は、今後もさらに成長していくと思います。楽しみですね!